学生LTに参加しました
ずっと行こうと思っていた学生LTですが、丁度都合が合う日があったので行ってきました。
たまたま近くにに引っ越した先輩の家に泊まっていたので、「余裕でしょ~w」と思って朝銭湯に行ってから会場に向かったら余裕で遅刻しました。良くない。あと会場のビルがさながらRPGのダンジョンみたいで面白かったです。都会慣れしていないのでエレベーターホールを2,3周してしまった...
記憶力がニワトリ並みなのですべての発表をちゃんと覚えていないのですが、スマートスピーカーをRaspberry Piで作ったお話と、Kotlinエバンジェリストの長澤太郎さんのお話、株式会社PoliPoliの山田さんのお話が印象に残っています。
スマートスピーカーはてっきり既製品ばかりで規格(?)としてもかなり閉じたものかと思っていたのですが、そこは最近のTech企業が作るものなのでいろいろ組み合わせるとRaspberry Piで自作もできるらしいです。(ちゃんと覚えろ
長澤さんの発表ではKotlinの紹介とエンジニアとしてどのような取り組みをしているか―や、心構えのお話などを聞きました。 KotlinはJVM系の言語でAndroid開発でかなり人気のようです。話を聞いている雰囲気ではScalaっぽさも感じました。どれくらい似ているんでしょうか?
#学生LT kotlinのdata classはscalaのcase classっぽいもの?
— URANO Ryoya (@urano_ryoya) 2018年3月11日
ScalaでAndroid開発をするのはググった感じだと結構大変そうなのでAndroid開発をすることになったらKotlin使ってみたいです。
株式会社PoliPoliさんはなんと学生起業のベンチャーさんらしいです。政治家と有権者をつなぐプラットフォームということでLTではサービスの説明をされていました。下のツイートの通りですが、前々回の参院選では頑張って候補者の情報を集めようとしたところ、行政で用意されたWebサイトを見てもなかなかわかりづらかったのでありがたいです。次の選挙では使ってみたいですね。
#学生LT 前に政治家の情報を集めようとして行政のWebサイト見たけど分かりづらかったのでとても良さそう
— URANO Ryoya (@urano_ryoya) 2018年3月11日
長澤さんの発表ではいかに意識の高い(系とか(笑)ではなく)エンジニアになるかという話でアウトプットの重要性を説いていたので、久しぶりにブログを更新しました。頑張って書こうとするとなかなかしんどいので、今回のようなざっくりブログを書き続ける技術も身につけたいところです。ブログを投稿して僕の学生LT参加の締めとしましょう。学生LTお疲れ様でした!!!
株式会社PoliPoliさんの山口さんと書いていましたが正しくは山田さんでした。すみません🙇🙇🙇(記事中では修正しています)
あとがき(?)
このブログをたどるとこの記事とは別のTwitterアカウントの引用があるかと思いますが同一人物です。某アカウントは完全にオタクアカウントと化してこういうイベントの時に使いづらいので今回を機に運用を切り分けました。この記事に出てきたTwitterアカウントに興味のあるい方はそちらを、オタクアカウントに興味のある方は過去ブログをたどっていただけるといい感じになると思います(いい感じとは一体...)。