コンピュータシステムの理論と実装 3章

昨日3章の全ての回路を実装したので経過報告、兼モチベーションの維持。(兼ねてるのは逆かも)

3章は順序回路を作りました。2章までは状態を持たない論理回路を組み合わせる「組み合わせ回路」でしたが、この章ではクロックが導入され、DFFを使ってレジスタやRAM、プログラム・カウンタを実装します。

レジスタの実装まで来ると、アセンブリのLD命令の動き方がなんとなく想像が湧いてきます。プログラム・カウンタはマルチプレクサとレジスタだけで作れたんですが、初め何を思ったかALUの機能を使って作ろうとしてました。深夜テンション怖い。

次の4章ではCPUを飛ばして機械語をやるようです。3章までと比べて内容が厚くなってるのが気になります…

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